営業という仕事を長くやってきて、強く感じていることがあります。
それは、
**「多くの人が営業の本質を勘違いしている」**ということです。
営業と聞くと、
「うまく話す」「説得する」「売り込む」
そういったイメージを持つ方が多いと思います。
ですが実際は違います。
私の中での結論はシンプルです。
営業は“断られることが前提の仕事”です。
ここを理解しているかどうかで、結果は大きく変わります。
多くの人は、断られると落ち込みます。
「自分の話し方が悪かったのではないか」
「商品がダメなのではないか」
もちろん改善は必要です。
ですが、そもそも営業は断られるものです。
特に日本人は慎重な方が多く、
初対面でいきなり契約するケースは多くありません。
つまり、最初から
「断られるのが普通」だと思っておくことが重要です。
では、断られない人は何が違うのか。
それは、
断られた後の考え方と行動です。
断られた時に終わりにするのではなく、
「次にどう繋げるか」を考える。
・なぜ断られたのか
・どのタイミングで興味を失ったのか
・次に話すときはどうするか
こういったことを積み重ねていくことで、
少しずつ結果が変わってきます。
私自身も、最初からできたわけではありません。
何度も断られ、失敗してきました。
ですが、その経験があるからこそ、
今の考え方にたどり着いています。
営業はセンスではなく、積み重ねです。
そしてもう一つ大切なのは、
「売ろうとしすぎないこと」です。
人は売り込まれると警戒します。
だからこそ、まずは信頼を作ること。
話を聞き、相手の状況を理解すること。
結果的に、それが一番の近道になります。
営業で悩んでいる方は、
まずこの考え方を意識してみてください。
それだけでも、見える景色は変わるはずです。
