今日はまだ外に一歩も出ていません。
誰かと会って何か特別な出来事があったわけでもありません。
そんな日だからなのか、今日は少し過去の自分を振り返っていました。
今まで自分がやってきたこと。
正しいと思って続けてきたこと。
そして、これからやろうとしていること。
そんなことを考えているうちに、ふと思いました。
「今、自分がやっていることが、本当に正しいとは限らない」
もちろん、自分なりに考えて行動しています。
しかし、昨日まで正しかったやり方が、今日も正しいとは限りません。
時代はどんどん変わっています。
仕事のやり方も、人との付き合い方も、情報の集め方も変わりました。
私自身、長く営業の仕事をしてきましたが、昔うまくいった方法をそのまま続けていれば、これからもうまくいくとは限りません。
だからこそ、過去の経験を大切にしながらも、それだけに頼らないことが必要なのだと思います。
過去を振り返るのは、戻るためではない
過去を振り返るというと、後悔することのように感じることがあります。
しかし私は、そうではないと思っています。
「あの時は、なぜうまくいったのか」
「今なら、もっと違うやり方ができないか」
そうやって振り返ることで、過去の経験をこれからに生かすことができます。
過去を振り返るのは、過去に戻るためではありません。
これから前へ進むためです。
変わらないことより、変わる勇気
人間は、慣れたやり方を変えることに抵抗を感じるものだと思います。
私もそうです。
長くやってきたことほど、「これでいい」と思いたくなります。
しかし、世の中が変わっているのに自分だけが変わらなければ、いつの間にか取り残されてしまいます。
成功している人を見ても、一度うまくいった方法だけを守り続けているのではなく、その時代に合わせて考え、挑戦し、進化している人が多いように感じます。
私も47歳になり、これまでの経験があります。
でも、経験があるから完成したわけではありません。
47歳からでも、まだ変われる。まだ学べる。まだ進化できる。
そう思っています。
何のために変わるのか
ただ、自分が成功するためだけに変わればいいのかというと、それも少し違う気がしています。
営業をしていても感じますが、自分の利益だけを考えて動いたことは、なかなか長続きしません。
「この提案は相手の役に立つだろうか」
「この人にとって本当に必要なものだろうか」
そんなふうに相手のことを考えて動いた結果が、巡り巡って自分にも返ってくる。
私はそういう経験を何度もしてきました。
だから、変わる目的も同じなのではないでしょうか。
誰かのために、昨日の自分より少し成長する。
その積み重ねが、結果として自分自身の人生も変えていくのだと思います。
今日の自分も、明日には過去になる
今やっていることが、本当に正しいかどうか。
その答えは、今すぐには分かりません。
だからこそ考え続ける。
試してみる。
違うと思ったら修正する。
そして、また前へ進む。
今日正しいと思ったことに固執するのではなく、明日もっと良いやり方を見つけたら素直に変えていく。
それでいいのではないでしょうか。
今日の自分も、明日になれば「過去の自分」です。
その過去をいつか振り返ったとき、
「あの時、変わろうとして良かった」
そう思えるように、これからも前へ進んでいきたいと思います。
