ここ2、3日、営業の現場から少し離れていました。
休んでいたといっても、一日中寝転がって何もしていなかったわけではありません。
やることはやっていましたし、看板のことを考えたり、今後の準備をしたりもしていました。
それでも今日、改めて営業の現場に出てみて感じたことがあります。
「動いていないと、頭も鈍るんだな」
ということです。
久しぶりに地主さんやスポンサーの方とお話をすると、いつもなら自然に出てくる言葉が出てこなかったり、相手の話に対して次の言葉がすぐに浮かばなかったりします。
自分でも、
「あれ?こんなに頭が回らなかったかな?」
と思うくらいです。
もちろん、人によって違うと思います。
しっかり休んだことで頭がスッキリして、仕事の効率が上がる人もいるでしょう。
ただ、どうやら私の場合は少し違うようです。
営業という仕事は、ただ話をするだけではありません。
相手の表情や言葉から何を考えているのかを感じ取り、その場で考えて、次の言葉を選ぶ。
地主さんと話すときも、スポンサーの方と話すときも、同じ話をしているようで実際には一人ひとり違います。
だからこそ、現場に出て人と話すことそのものが、私にとっては頭を動かすトレーニングになっているのかもしれません。
車でも、しばらく動かしていなければ最初から絶好調とはいかないことがあります。
人間の頭も似ているのかもしれません。
休むことはもちろん大切です。
ただ私の場合は、完全に仕事から離れるよりも、少しでも人と会ったり、話したり、現場を見たりしていたほうが調子を維持できるような気がします。
今回、少し現場から離れたからこそ、それに気付くことができました。
自分に合った休み方というものもある。
これもまた一つの発見です。
これからは休むときはしっかり休みながらも、頭まで完全に止めてしまわないようにしたいと思います。
そして何より、私にとって営業の感覚を磨いてくれる一番の場所は、やはり現場なのだと思います。
今日うまくいかなかったことも、また明日の営業につなげていきます。
