看板の仕事では、無事に設置できたことを確認すると、ひとまず安心します。
ただ、お客様への報告まで含めて、一つの仕事として大切にしたいと考えています。
先日、設置した看板の完成報告書を用意しました。写真を入れ、仕上がりを確認していただくためのものです。
今回は、その完成報告について書いてみます。
お客様が現地へ行けないこともある
看板を設置しても、お客様がすぐに現地を見に行けるとは限りません。
「工事が終わりました」という連絡だけでは、どのように仕上がったのか分かりにくいことがあります。
写真があれば、現地へ行く前でも、看板の様子を確認していただけます。
完成報告書は、作業が終わったことを伝えると同時に、お客様と仕上がりを共有するためのものだと思っています。
看板だけでなく、周りの様子も確認する
看板の写真を見る時は、文字やデザインだけでなく、周囲との関係にも目を向けてみてください。
看板全体が分かる写真では、内容や仕上がりを確認できます。
少し離れた写真では、設置場所の様子や、周りに何があるのかを確認できます。
これから看板を検討する方も、設置候補地を見る際には、次の点を整理しておくと相談しやすくなります。
・どちらの方向から来る人に見てもらいたいか
・お店の名前、場所、サービスのうち、何を一番伝えたいか
・周囲に、看板を隠してしまうものがないか
写真だけでは判断できないこともありますが、現地で確認したい点を整理するきっかけになります。
完成後も、気になることを伝えやすく
設置後に、「この部分はどうなっているのだろう」と気になることが出てくる場合もあると思います。
そんな時、同じ写真を見ながら話せれば、確認したい部分を共有しやすくなります。
報告書を渡すことだけでなく、疑問があれば確認できる関係を大切にしたいです。
長く看板営業に携わってきましたが、独立後も、対応の仕方を一つずつ見直しています。
今回の完成報告書も、その取り組みの一つです。
看板を検討されている方へ
看板の相談をする時に、最初からデザインや寸法を決めておく必要はありません。
まずは、「どこに設置したいか」「誰に、何を伝えたいか」を整理するところから始めてみてください。
設置場所の写真があれば、相談する際の参考にもなります。
看板の設置や案内表示について、気になることがありましたらご相談ください。
47歳からの再スタート。これまでの経験を生かしながら、設置前の相談から完成後の報告まで、一つひとつ丁寧に取り組んでいきたいと思っています。

