誰のために動くのか

仕事

営業をしていると、どうしても契約が欲しい、自分の数字を達成したいという気持ちが強くなります。

もちろん、それは悪いことではありません。生活もありますし、会社からの期待もあります。

しかし、不思議なことに「契約が欲しい」という気持ちばかりが前に出ると、なかなか結果が出ないことがあります。

逆に結果が出る時というのは、「この人に喜んでもらうには何ができるだろう」と考えて行動している時だったりします。

特別な営業技術がなくても良い。

話術が飛び抜けていなくても良い。

まずは相手に興味を持ち、相手が喜びそうなことを考える。

どんな提案なら役に立つだろうか。

どんな情報なら喜んでもらえるだろうか。

どんな看板地ならお客様の力になれるだろうか。

そんなことを考えながら動いていると、不思議と良いご縁が増えていきます。

そして営業の面白いところは、相手のために一生懸命動いた結果として契約がいただけることです。

契約をいただいた瞬間、それまでの苦労や疲れは吹き飛びます。

何十件も断られたこと。

思うように面談ができなかったこと。

悔しい思いをしたこと。

それら全てが報われたような気持ちになります。

だからこそ、その喜びは簡単には手に入りません。

苦労した分だけ大きくなります。

悩んだ分だけ嬉しくなります。

営業とは、自分のためだけに頑張る仕事ではなく、誰かのために動き続ける仕事なのかもしれません。

「自分が何を得るか」ではなく、「誰のために何ができるか」。

その積み重ねが信頼となり、契約となり、また次のご縁へと繋がっていくのだと思います。

今日も笑顔で頑張りましょう。

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