飛び込み営業をしていると、
「今は必要ないです。」
と言われることがあります。
もちろん、その場で契約になれば嬉しいですが、実はその言葉を聞いた時に私はこう考えるようにしています。
「今は必要ない。でも、将来必要になった時に思い出してもらえるかもしれない。」
広告も同じではないでしょうか。
看板を見た人が、その場ですぐに問い合わせをするとは限りません。
しかし、その地域で生活している以上、何度もその看板を見ることになります。
最初は気にも留めていなかった人が、
「そういえば、あそこにあの会社の看板があったな。」
と思い出してくれる日が来るかもしれません。
人は知らない人より、知っている人を選びます。
そして、知らない会社より、何度も見たことがある会社を選びやすいものです。
広告の役割は、今すぐ契約を取ることだけではありません。
「そういえば。」
と思い出してもらうための準備でもあると思います。
今日契約にならなくても、今日見てもらえたことには意味がある。
今日断られても、名前を覚えてもらえたことには価値がある。
営業も広告も、未来のお客様との接点を作る活動なのかもしれません。
だから私は今日も動きます。
すぐに結果が出なくても、誰かの記憶の片隅に残る仕事を積み重ねていきたいと思います。
