営業マンは『売る人』ではない。未来を信じて、一歩踏み出し続ける人だ。

仕事

今日、改めて営業の面白さと厳しさを実感する出来事がありました。

現在、私はある看板設置場所のスポンサー探しをしています。

しかし、その看板には業種の制限があり、提案できるスポンサーも限られています。

「この業種はダメ。」
「あの業種も紹介できない。」

営業できる企業が少ない中で、何か月も訪問を続けました。

正直、反応はほとんどありませんでした。

「この場所は決まらないかもしれない。」

「もう諦めた方がいいのではないか。」

そんな気持ちが何度も頭をよぎりました。

それでも今日、ようやく一社のお客様とじっくりお話しする機会をいただくことができました。

まだ契約ではありません。

しかし、契約へ進む可能性が見えてきたのです。

その瞬間、昔のことを思い出しました。

以前、別の地域で営業をしていた時も全く同じでした。

何十件、何百件と訪問しても全く決まらない。

「この地域では契約なんて無理なんじゃないか。」

そう思う日が何度もありました。

それでも、

「これがダメなら次。」

「次がダメでも、もう一件だけ。」

そう自分に言い聞かせながら歩き続けました。

そして、その先で契約をいただくことができたのです。

その経験があるからこそ、今日改めて確信しました。

一つの提案地には、必ず契約してくださるお客様がいる。

もちろん、誰でも契約してくれるわけではありません。

タイミングもあります。

ご縁もあります。

予算の都合もあります。

だから断られることは当然あります。

しかし、それは「この場所に需要がない」という意味ではありません。

まだ、その一人に出会えていないだけなのです。

営業は、断られるたびに心が折れそうになります。

「自分の提案は価値がないのではないか。」

そう考えてしまうこともあります。

でも違います。

必要としてくれる人は必ずいます。

その人に出会う前に、自分から諦めてしまうのか。

それとも、信じて歩き続けるのか。

その違いだけです。

今日の出来事で改めて思いました。

営業は商品を売る仕事ではありません。

未来を信じ続ける仕事です。

そして、お客様の未来を少しでも良くしたいという想いを届ける仕事です。

だから私は、これからも歩き続けます。

もし今日、このブログを読んでいる営業マンの中に、

「もう無理かもしれない。」

そう思っている人がいるなら、この言葉を届けたい。

あなたが今提案しているその場所にも、必ず契約してくださるお客様はいます。

その一人に出会う前に諦めないでください。

最後の一件が、人生を変える契約になることがあります。

私は今日、その希望をもう一度思い出しました。

だから明日も前へ進みます。

前へ進んだ人だけが、その景色を見ることができる。

諦めない人だけが、そのご褒美を受け取ることができる。

私はそう信じています。

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