今日は、養鶏場へ仕事に行った。
ここは天候によって仕事内容が変わることもあるため、今日はそのことも考えながら動いた。
体力を使う仕事なので、それだけでもなかなか疲れる。
そして、この養鶏場では以前、
「もう必要ない」
というような形で、一度身を引くことになったことがある。
その時は、自分なりに色々と思うところもあった。
それでも、今こうしてまた声がかかり、仕事をしている。
人生というのは、本当に分からないものだと思う。
一度終わったと思った場所に、また戻ることもある。
ただ、戻れば全部が元通りというわけでもない。
正直に言えば、ここで働く時は少し気を遣う。
社長もかなり癖のある人で、こちらも相手の様子を見ながら動く場面が多い。
体を使って疲れる。
そして、それとは別に気も使って疲れる。
今日は、その両方だった。
「仕事なんだから割り切ればいい」
そう思うこともある。
でも、自分は昔から良くも悪くも色々と考えてしまうところがある。
相手の言い方。
その時の空気。
自分の立ち位置。
そんなことまで考えてしまう。
だから余計に疲れるのかもしれない。
ただ、今の自分には今の自分なりの事情がある。
生活のこともある。
将来のこともある。
やれる仕事があるなら、できる範囲でやっていく。
それも一つの選択だと思っている。
何でも「好きだからやる」「楽しいからやる」だけでは、生活は成り立たない。
時には、
「今はこれをやる」
と割り切ることも必要なのだと思う。
それでも今日一日働いてみて、
「やっぱり疲れたな」
というのが素直な感想だ。
体も疲れた。
気も疲れた。
たまには、それだけで一日を終えてもいいのかもしれない。
無理に何かを学びに変えなくてもいい。
無理に前向きな言葉で締めなくてもいい。
ただ、それでも今日も一日働いた。
それだけでも十分なのかもしれない。
明日になれば、また気持ちも変わるだろう。
今後この仕事をどうしていくのかも、まだ分からない。
でも今は、先のことを全部決めようとせず、
その時その時で、自分にできることをやっていこうと思う。
今日もお疲れ、自分。

