「今はいいです。」
「必要ありません。」
「また今度。」
そんな言葉を聞くたびに落ち込んでいたら、営業という仕事は続きません。
しかし、私は断られた瞬間こそ、本当の営業力が試される場面だと思っています。
断られたから終わりではありません。
相手がなぜ断ったのかを考え、次に会った時にはもっと良い提案ができるよう準備をする。その積み重ねが信頼へと変わっていきます。
一度断られたお客様が、数か月後、あるいは数年後に「あなたにお願いしたい」と言ってくださることもあります。
その時、お客様が見ているのは商品の良し悪しだけではありません。
「この人は諦めずに誠実に対応してくれた。」
「いつ来ても感じが良い。」
「無理に売ろうとしない。」
そんな日頃の姿勢を評価してくださっているのです。
営業は、契約を取る仕事であると同時に、人として信頼を積み重ねる仕事でもあります。
だからこそ、一度断られたくらいで諦めるのはもったいない。
今日の一件がダメでも、明日につながるかもしれません。
今週ダメでも、半年後に花が咲くかもしれません。
目の前の結果だけに一喜一憂せず、自分ができる最高の対応を積み重ねていきましょう。
その積み重ねは、必ずあなた自身の財産になります。
今日も笑顔で、一歩ずつ前へ。
