営業をしていると、「これは決まる」と思った案件ほど、予想外の理由で契約にならないことがあります。
今日、私もそんな経験をしました。
開業医の先生に前向きに検討していただいていましたが、最終的な理由は「近くに地域の重鎮と言える先生がいるので広告は出せない」というものでした。
私は診療圏という大切な視点を忘れていました。
正直、かなりショックでした。
期待していただけに、その後は体が思うように動かず、営業にも力が入りませんでした。
でも、冷静になって考えると、今回失ったのは契約一件だけです。
その代わりに、「医療機関へ提案する際は診療圏を必ず確認する」という大切な知識を得ることができました。
この経験は、これから先何十件、何百件と提案する中で、きっと役に立つはずです。
営業は失敗しない人が強いのではありません。
失敗から学びを持ち帰れる人が、最後には強くなります。
今日の失敗は凡ミスでした。
ですが、その凡ミスを二度繰り返さなければ、それは失敗ではなく経験になります。
私は今日、一つ成長しました。
だから明日からは、また胸を張って営業に行こうと思います。
失敗を恐れるよりも、同じ失敗を繰り返さないこと。
それが営業という仕事で、本当の財産になるのだと感じた一日でした。

