営業をしていると、「どうやったら契約になるのか?」と考えることが多い。
もちろん契約は欲しい。しかし、契約ばかりを追いかけていると、相手の気持ちが見えなくなることがある。
私が思う営業の本質は、「売ること」ではなく、「選ばれる人になること」ではないだろうか。
同じ商品、同じサービスなら、誰から買うかを考える人は多い。
少しでも感じが良い人。
話しやすい人。
約束を守る人。
一生懸命な人。
そんな人から買いたいと思うのが自然ではないだろうか。
だから私は、契約を急ぐよりも、まず相手に喜んでいただけることを考えるようにしている。
相手のお店や会社のことを調べる。
良いと思ったことは素直に伝える。
その上で、その方に合うと思う提案をする。
すぐに契約にならなくても構わない。
「あの人、感じが良かったな」
そう思っていただければ、その出会いは決して無駄ではない。
営業活動は断られることも多い。
しかし、一つひとつの出会いを大切にしながら、自分という人間を知っていただく。
その積み重ねが信頼になり、やがて契約という形で返ってくるのだと思う。
今日も一人でも多くの方に喜んでいただけるよう、笑顔で頑張っていきたい。
